漫画『運命の人に出会う話』【ネタバレなし感想】

運命の人に出会う話 サムネ 漫画
みゃむ
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こんにちは。みゃむです!

今回は『春待つ僕ら』のあなしん先生の最新作『運命の人に出会う話』をご紹介します!

すごく絵が好みだわ~と手に取った漫画ですが、ストーリーも華やかで面白かったです♡

あらすじ

本田優貴20歳。
希望でいっぱいだった上京1年目は、学校とバイトの往復であっという間に過ぎ去ってしまった。都会の寂しい一人暮らしの夜を幾度となく越えて思うのは「ちゃんと好きになれる運命の人と出会いたい」ということ。そんなとき、大学の友人・早苗に誘われて行ったクラブで歯学部生の伊織と出会う。第一印象はサイアクだったけど、伊織の面倒見の良さに惹かれ始めた頃、中学時代の片思い相手瀬野くんとも運命的な再会をして…⁉

 

感想

『運命の人に出会う話』は、上京してきた女の子が主人公ということもあってか、地方出身女子が憧れるであろう東京のキラキラ感がベースに効いています!

東京出身の人はピンと来ないかもしれないし、特に東京に憧れを感じないタイプの人もピンとこないと思いますが、田んぼだらけのド田舎育ち&流行り物好きだったワタクシの心にはピンポイントで刺さる『憧れの街のキラキラ感』がこちらのマンガにはあります。

これにより「この街ならイケメンとの運命の恋が始まっても何らおかしくない」という説得力が生まれ、スムーズに物語に入っていけます。

背景に渋谷だったり恵比寿だったり名だたるオシャレタウンが出てくるので、それだけでも華やかな雰囲気。
男子キャラのファッションもこなれていて都会的でカッコイイです。

1巻の最後には初恋相手の瀬野くんも登場し、非常に続きが気になる場面で終わるので2巻が待ち遠しいです…。

キャラクター

本田 優貴(ほんだ ゆうき)

上京2年目の大学生。本気で好きになれる運命の相手を探している。

優貴ちゃんは、ぱっと見大人しそうですが、運命の人に出会いたいと思ったら待つのではなく自分でガツガツ探しに行こうとするバイタリティのあるタイプ。

こういう頑張ってる子は、応援したくなりますね~。

相馬 伊織(そうま いおり)

歯学部5年生。クールな見た目に反して面倒見が良い。
いくつかのバイトをかけもちしている。

思ったことをポンポン言えるタイプなので一見キツそうですが、中身は面倒見が良く優しいです。

バイトをかけもちしていたり、何かしらの事情がありそうなミステリアスな部分があり、今後の展開が気になります…。

瀬野 仁(せの じん)

優貴の中学の同級生で初恋の人。

偶然が繋がり再会できた初恋の人が、当時よりも器用になって大人っぽくなってるとか理想のシチュエーション過ぎです…。

口数が少なくクールに見えるけど、本当は不器用なところが愛おしいタイプです。

まとめ

みゃむ
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『運命の人に出会う話』は現在2巻が発売中!
3巻は、2023年2月ごろ発売予定です。

これからどんどん面白くなりそうな予感しかしない作品なので、乗り遅れないうちに読んでみてください!


 

 

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『ときめき』は心の必須栄養素。

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これらによりアンチエイジングを叶えて、いつまでも乙女の心でオタ活したいと願うアラフォーリケジョ主婦。

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